主に昼間において、入浴、排せつ、食事等の介護、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な支援を行います。

発達に特性や障害のあるお子様や成人の方がその人らしく活動できる場を提供いたします。また、それを支えるご家族が買い物や趣味等の時間を充分に確保できるよう、レスパイト機関としてもご活用いただけます。他サービスと組み合わせて利用することも出来ます。

企業等に就労することが困難な障害のある方に対して、生産活動の機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行います。A型(雇用型)とB型(非雇用型)があります。

入浴、排せつ及び食事などのサポート、生活に関する相談や助言、その他必要な日常生活上の支援を行います。対象者は、常時介護等の支援が必要な方で、障害支援区分が区分3（障害者支援施設に入所する場合は区分4）以上の方や、年齢が50歳以上の場合は、障害支援区分が区分2（障害者支援施設に入所する場合は区分3）以上である方です。

障害のある方に対して、主に夜間において、共同生活を営む住居で相談、入浴、排せつ、また食事の介護、その他の日常生活上の援助を行います。

発達に特性や障害のあるお子様や成人の方がその人らしく活動できる場を提供いたします。また、それを支えるご家族が買い物や趣味等の時間を充分に確保できるよう、レスパイト機関としてもご活用いただけます。他サービスと組み合わせて利用することも出来ます。

発達に特性や障害のある未就学のお子様を対象とした療育活動を行うほか、地域の障害児やその家族への相談・援助・助言を行うサービス、６歳～18歳までの発達に特性や障害のあるお子様が、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できるサービス、保育所(保育園)や幼稚園、小学校等、お子様が普段通っている施設へ支援員が訪問し、発達に特性や障害のあるお子様のスムーズな集団参加をサポートするサービスがあります。

障害福祉サービスの利用に関するご相談や、就労・地域生活に関するご相談、病院・入所施設からの地域移行に関するご相談をお受けし、障害のある方が住み慣れた地域で安心して生活ができるように支援します。障害のあるお子さんから大人の方まで、幅広く対応します。

障害者就業・生活支援センターは障害のある方の身近な地域において様々な機関と連携しながら就業面と生活面の一体的な相談・支援を行います。